夏場の川遊び気を付けることは?自然と上手に付き合う

安全・生活

レジャーシーズンの迎えた今増えつつある川遊び

連日猛暑が続く今年の夏ですが、既に川や海にいったという人も多いのではないのでしょうか。

水遊びは楽しいレジャーですが一歩間違えると危険も伴います。

毎年この夏場の時期は水難事故が全国各地で発生しニュースでも取り上げられます。

警視庁によると令和6年度の水難発生件数は1535件と過去10年間で最多となっています。

全国の発生状況
令和6年の水難は、
○ 発生件数 1,535件 (前年対比+143件)
○ 水難者 1,753人 (前年対比+86人)

https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/r06_suinan_gaikyou.pdf

こうした事からも川に近づく際には事故を防ぐためルール順守や準備を怠らない様にしなければなりません。

そこで今回は夏場の川遊びで気を付けることを考えていきたいと思います。

川遊びで気を付ける事8選

場所によって水深が深いエリアがあることを知る

浅瀬で遊んでいたと思っていてもエリアによっては急に水深が深くなったりします。

自然なのでプールなどとは違って一定の深さという事は無く、場所により水深は変わるため急に足元を掬われることになります。

また川には流れがあるため転倒してしまうと体を支えることができなくなり流されてしまう危険性があります。

川にはいる時には事前にきちんと水深を確認し、深くなりそうなエリアには近づかないようにしましょう。

急激な水位の変化に気を付ける

山中にある川の場合、天候が変わりやすく突然の大雨によって水位が急激に上昇することがあります。

自身がいる場所で雨が降っていなくても上流で雨が降っていた場合においても水位が変化するため注意が必要です。

対策としては事前に周辺の天気予報やリアルタイム雨量情報を確認することが大切です。

少しでも水位に変化があれば川から離れるようにしましょう。

前日に雨が降っていた場合には気を付ける

前日に雨が降っていた場合には注意が必要です。

川が増水していたり、川が濁っていたりする場合があるからです。

川が濁っていると川の深さを確認することが難しくなるため、深い場所に入ってしまう可能性があります。

また川の流れも速くなっている事も多いため、雨上がりや晴れているからといって容易に川に近づくのはやめた方がいいでしょう。

足場が悪いことを認識する

川は砂利や石が堆積されているため足場が悪いです。

大人であれば大丈夫な場所でも子供には危険なエリアも沢山存在します。

行動するときには必ず大人の人が子供の側から離れない、注意深く見守る事が大切です。

川に入る際にはきちんと足場の比較的ましなところを探して遊ぶようにしましょう。

人目が無い場所にはいかない

一人で川に近づくときや子供達だけで遊ぶときなどもあるかと思いますが、そうした場合には必ず付近に人がいる場所で遊ぶ事も大切です。

万が一溺れてしまったりしたときに付近に大人がいないと発見が遅れたり、救急が必要な際には消防への通報が適切に行えないなどのリスクが生じます。

特に山の中の河川だと木や山などで遮られてしまい人目から離れる可能性が高くなります。

そのため少人数や子どもだけで川遊びをするなら近くに人がいるエリアで遊ぶように心がけるといざという時に助けを求めやすくなります。

岸壁には近づかない

川沿いにある岸壁は大雨や川に常に晒されており、脆くいつ崩壊するか分からないような状態となっています。

よく岸壁から飛び降りたりする川遊びがありますが、そういったリスクをきちんと考慮したうえで子供は近づかせないなどの対応が必要です。

相手は自然であることを認識し常に最善の行動を取ることが大切になってきます。

ライフジャケットを着用する

万が一流された際に役に立つのはライフジャケットです。

日頃からライフジャケットの着用方法や浮き方を家族で練習しておくといざという時のために役に立ちます。

また川で遊ぶ前にもし流されたらを想定しておき、浅瀬のある場所を事前に確認しておくことも大事です。

その際にも家族や友人できちんと共有しておきましょう。

飲食後にはなるべく入らない

川遊びをする際にセットとしてバーベキューを行う場合が多いですが、飲食後に川に入るのは控えましょう。

お腹が膨れた状態では万が一の事が起きた時に対応できない場合があるからです。

特に大人の場合には飲酒後も判断力が鈍るため危険な状態でしょう。

川の危険性を理解したうえでレジャーを楽しむ

楽しいレジャーは気分が高まっている状態で、普段では想像できないような行動を取ってしまうことがあります。

相手が自然であること、常に危険と隣り合わせの状態であることを意識しましょう。

これらルールや準備をきちんと理解したうえで遊ぶ分には川遊びは楽しいレジャーですので、程よく恐れて楽しむ事が大切です。

自然とうまく付き合いながら楽しい夏の思い出を作ってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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